リラックスの仕方は人それぞれ。

猫もそれぞれ。



狭い箱にぎゅうぎゅうに入るのが好きなやつもいれば、誰かにへばりついてるのが好きなやつもいる。



あじくんは、



スフィンクスポーズがお気に入り。



前足は、目いっぱい伸ばすのがミソ。

でも、



伸ばしすぎ。



さりげない足長自慢。

誰に対してとか、あえて口にはしないけど自慢。

誰に、とかね。

ちーとかね。

ちーだよね。



あいつ、足短いしね。


 

 
でも、大丈夫。

あいつことちーは、そんな手足の短さを逆にメリットにしてリラックスしてるから。



名付けて “ぶさいくコンパクト”



ひどい顔。



短い手足は更にぎゅっと縮めることにより、コンパクトさに収納性がプラス。

まあるいお腹のおかげで仰向けでも抜群の安定感。

そして、心底リラックスしてるからこそ出るこの表情。



しかし、ひどい顔。


 

 

 


起きた。



アクビ。



下とか見てみる。



チャームポインツはお化けの手。



さすが、ぶさいくコンパクト。

選ばれしものしかできない究極奥義。