こっちゃんは背丈こそ大柄だが、スリムである。 ぱっと見大きく見えるけど、そのわけは2cmもある毛の厚み。 ムクムク毛皮におおわれているだけで、中身はほっそりスリムボディ。 お顔だって毛を寝かせればものすごく小顔。 例えそうは見えないとしても、だ。 その体は、今 ...
口内炎のごまが食べる猫缶がうらやましいちー、じりじり距離詰めてゲットしたボディが太ましい。
ごまたんのお口の調子がよくない。 前歯を中心に真っ赤になった歯茎は見ただけで痛そうで、2週間に1度の通院が終わる気配がない。 言ってみれば対処療法しかない猫の口内炎は、治す方法がないので痛みをおさえていく治療だけしかできないけれど、今はその痛みをおさえるこ ...
フォークに刺さったバウムクーヘンに惹かれるちーの右手がやる気満々で困る。
雨が降るとまだ肌寒い初春。 灯油が余りそうなので、只今「ファンヒーターは贅沢に」がモットーのねこもり家。 こんな日には嬉しい限り。 遠慮なく働いてもらうのだ。 本日、ファンヒーター前と白いカーペットを陣取ったのははな。 近所のスーパーで1250円→398円という意味 ...
春の日差しを満喫して眠る猫達だけでも可愛いのに、仲良くしっぽとあんよが絡んでた。
桜が咲いたと思ったら雨降り続き。 青い空をバックにした満開狂い咲きを見ることなく終わってしまいそうな、切ないスタートをきった今年の春。 それでも、我が家の春の風物詩「柔らかい日差しにとろける猫」はそこらじゅうで目にするようになった。 暖かくなったからね。 ...
ミドリちゃんにリボンで遊んでもらって嬉しいちーちゃん、ハシャぎすぎて中に人間入ってる。
久しぶり来訪のミドリちゃん。 猫達が「お前誰だっけ」と思い出してる間に、こっちゃんを癒す。 辛かったね。 悲しいよね。 最近、やっぱり元気のないこっちゃん。 ぴっくんを探しているのか、鳴きながら誰もいない2階に駆け上がったりするようになった。 言葉がわからな ...
久しぶりのミドリちゃん来訪に父ちゃんついてきて勇気振り絞るちーと気にもとめない営業部長達。
本日、久しぶりのミドリちゃん来訪。 と、思ったら父ちゃんも一緒に来訪。 だれ?! 一旦引き下がる末弟。 少ない脳みそのキャパシティでは覚えていられなかった登場人物出現にプチパニック。 ならば、あたしがいきましょう。 2代目営業部長のれんね嬢。 堂々たる足取 ...
「反省だけなら猿でもできる」ちーちゃんやっぱりお猿以下決定、ポーズだけは決めてみた。
ミドリちゃんの経験による推測だと、「3歳児」らしいちーちゃん。 あり余る体力と気力と、足りなさすぎる知力で毎日元気に猫してる。 最近は、叱られてることもわかってきた。 というより、叱られるのってなんか嫌だというのがわかってきた。 低すぎるレベル、ドンマイ。 ...
ねこもり家2代目ボスは、本命あじくん対抗ルナ様、ちーちゃんだけは絶対にない。
<お知らせ> 3月28日の「【閲覧注意】ぴっくん、最期の記録。ぴっくんがいてくれてはな超幸せだったわ!」の、ことりさん、kotaroママさん、そしてはるサンのコメントに返事させていただきました。 遅くなりまして申し訳ありません。 以後は、またコメントの返信が気分次第 ...
口内炎がおさまらないごまたんと、心の傷はまーちゃん以外で埋めたいこっちゃん。
久しぶりに抱き上げたごまたんが、やけに軽かった昨日。 しばらくは行くことないなと思っていた動物病院にわずか数日で行くことになった。 気まずさ1000%。 めっちゃ取り乱してめっちゃ泣いた数日後に別件で行かなきゃいけなくなるとか、何この羞恥プレイ。 せめてもう数 ...
茶トラ猫こっちゃんはお腹のハゲがアツシ風味のハゲザイルでシッコテロ逮捕。
だんだんと戻る日常。 酸素濃縮器を返却したり、薬の残りを捨てたり。 残しておこうかとも思ったぴっくんの面影は、あまりにも闘病の日々とリンクしていたので片づけることに決めた。 酸素濃縮器のためにのばした延長コードや、皮下輸液のためのS字フック、少しでも楽なよう ...