一昨日避妊手術だったミラ。
昨日退院して、あけた今日。
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ゴハン!
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おいしい!
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もっと食べる。
まだ食べる。
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ズボ。
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めっちゃ元気。

とにかくなんだかよく食べる。
嫌な思いした分、痛い思いした分、少し甘えん坊になってるようで、はなとまーちゃんの間を行ったり来たりしてはいるけど基本的にはいつも通り。
なんせ飯が食えるのが強み。
これで傷がよくなってくれば服のわずらわしさにも慣れるだろうて。
とりあえずは一安心。

ただ。
世の中では、猫の避妊手術、去勢手術について賛否両論あるのというのを知っている。
ねこもり家では繁殖しないさせないは必須事項として全員に受けてはもらっているけれど、それをよしと思わないひともいるだろう。
外飼いか室内飼いかの争いもそうだけど、こういう問題はどうしてもむつかしくなりがちだ。
それは、その人によって見てるところが違うからだとはなは思う。

去勢避妊をよしとしない、生物としての尊厳の問題だという人は、去勢避妊されようとしてる当人である犬猫を見てることが多い。
だが、去勢避妊をするべきだという人は、まず間違いなくそこから派生する未来を見てる。
かたやそこにいる犬猫の話をしてる人。
かたや未来に生まれてくる犬猫の話をしてる人。
見てるものが違うんだから、意見が合うことは絶対にない。
どちらかが間違っているのではなく、そもそもが違うものの話をしてるのだ。

去勢避妊はよろしくないと言っている人は、そこにいる犬猫当人たちの人生の権利や生命としての自然体を重んじているんだろうと思う。
子供を産めなくするなんてひどい。
体にメスを入れるなんてかわいそう。
自然の流れに反してる。
その通りだとはなも思う。

去勢避妊するべきだと言っている人は、そこにいる犬猫たちから生まれてくるかもしれない未来の子犬子猫たちの生きていく環境を心配しているんだと思う。
その子たちの引き取り手はいるのか。
その子たちから生まれる子供たちに引き取りてはいるのか。
その生まれた子供たちからさらに生まれた子供たちに引き取り手はいるのか。
去勢避妊をしなければ、この連鎖はどこまでも続く。
少なくともはなにはまるであてがない。

全ての犬猫を幸せにすることはできないから、どこかを切り捨てていくしかない。
その時に、現在に我慢を強いるのか、未来を切るのか。
はなは、未来をとって現在に我慢をしてもらう方を選んだ。
多頭飼いで去勢避妊をしなければ、恐ろしい速度で増えていくだろう。
自分のもとで繁殖させても、はなにはそれらを全て飼う甲斐性がないことを知っている。
だから、ねこもり家は去勢避妊をする。
ただ、いつかみんなが自然体のまま生きても問題ないような第3の選択肢が現れたらいいなと思う。
それはまあ、夢のお話。

今、現在進行形で我慢を強いられているのがミラ。
自然界で生きてれば、しなくていい手術を受けた。
まあ人の手が入らなければ生きてはいけない状況だったけれど、決断を下したのははな。

体に傷つけてごめんね。
痛い思いさせてごめんね。
その分目一杯幸せにするからね。
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・・・。
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ワカッタ。
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ワカッ
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タああああああーあ。
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ふう。

強い。