ねこもり

人間2人に猫7匹。猫屋敷の内情は、思ってたより現実で、考えてたより夢物語。 只今、日曜定休で営業中。

2016年07月

メタカムがごまたんと相性抜群らしい。 胃腸への負担は最大だけど、やっぱり痛みはがっつりとれる。 ようやくごまたんが、自らゴハンを要求するようになった。 鼻カテをつけたまま食事。 i/d缶にブリの出汁をかけたものをゆっくり食べる。 ドライフードはまだつらいけど、 ...

メロが最近ぐっと美人になった。 知恵も体もガンガンズンズングイグイ成長。 だって、弟がアレですから。 だって、兄貴もアレですから。 ねこもり家、唯一の希望の星。 メロリン、全てはあなたにゆだねられた。 <本編> 室内干し用の突っ張り棒にリボンを結んでやったら ...

固形物がだんだん食べられなくなっていたごまたんが、月曜夜に嘔吐した。 火曜日はいつもの病院が休みだったので、大病院の方へ。 吐き気止めを注射してもらったが、半日効いただけで終了。 火曜の夜にはまた、何かを食べると戻してしまうゾーンへ突入していた。 幸い元気 ...

今年のねこもり家は、トラブルも多いが出入りも激しい。 人も猫も、旅立って旅立って、入って入って入って。 金にいたっては、旅立って旅立って旅立って旅立って。 最近ようやく、家の中が今の面子であることに馴染んできた気がする。 こいつ以外は。 末っ子生活2年と ...

ちびたちの兄貴としてさりげなく期待していたちーは、 だがことわるううううう。 この態度。 はなはだしく期待外れ。 だけど予想通り。 あいつが兄貴とかハードル高え。 そんな可能性、もちろん考えておりましたとも。 ということで、、兄貴役は超安パイあじくんでよろし ...

ちーのガラクタおもちゃ箱もとい宝物箱に、たったひとつ、無傷のねずみが入っていた。 ほぼ使われた形跡のないそれを、メロはとっても気に入った。 振るとカラカラ鳴るそのねずみ。 毛もふさふさでよい噛み心地。 同じようにそそられてるつっくんに、何とか奪われないように ...

ごまたんの左手は、 相変わらずピョコン状態。 どれだけ目を凝らしてみても、何も見つからず。 よりによって色が違うので腫れてるかどうかもよくわからん。 腫れ…てる…かなぁ。 腫れ…てない…かなぁ。 まあ、腫れてたとしてもその程度なことは確か。 このままよくなら ...

やたら子猫が静かな夜。 不安になって探してみれば、 ぐっすり寝てた。 超はさまって。 溝にはまるつっくん。 お腹ははみ出すつっくん。 残念ながらメロは普通。 おかしなことはいつもつっくん。 何がしたいのかよくわからんけども、爆睡してることは間違いない。 狭い ...

ねこもり家には、母性を期待したい女性がふたりいる。 ひとりはれんね嬢。 母性どころか、自分以外を可愛がる理由をもたない女。 彼女のゴーイングマイウェイは生まれてこのかたずっとひとり乗り。 人間に対して愛想はいいけど、その裏にあるのは「10倍返し」狙いで困る。 ...

くまくん、生きろ! 岐阜の山奥から、祈りを込めて。 <本編> 今週月曜の夜から、鼻カテーテルも外れたごまたん。 自分でとっちゃうという理由でカラーまで足されて、超不機嫌だったのがようやく笑顔に。 肝リピドーシスの治療としては、口から食事が必要量食べれればOK。 ...

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