最近、読者の方のにゃんこさんが亡くなったという話を聞きました。
詳細は分かりませんが可愛がっている猫をなくした気持ちは痛いほどわかるので、つらいだろうなと思っています。
私は、自分の手に残るその子の感触が消えていくのがたまらなく悲しかった。
どうか、その痛みが早く暖かで幸せな思い出に変わるよう、願っています。

それこそ我が家のルナ様も一度は死の淵に突っ込みました。
ありがたいことに、今は落ち着いてくれてとても元気です。
モンプチの缶詰がお気に入りなことが判明し、そればっか食べてます。
ただ、彼女も先はそんなに長くないと覚悟しています。
壊れてしまった腎臓は治らない。
数値の悪さ、年齢、体調、楽観視できる材料もない。
最期までルナ様らしく生きる手伝いが、少しでも出来たらいいなと思っています。

<本編>
爺婆に手がかかるため、ついついないがしろにされがちな末っ子3姉弟ももうすぐ3歳。
コクシジウムにおかされて、ちんちん腫れて吸ってシッコでなくて。
大変だった子猫時代が嘘のようにワンパクに育っております。
ニコタンのオシッコ事情は、結局奇形なちんちんは改善されず。
「シッコ出てるなら粗相でも可!」という豪快な状態で生活してます。
家中ペットシーツまみれ万歳。

そんな3姉弟。
今年の暑かった夏は若さと勢いで乗り切った模様。
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ニコたん。
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ミランダ。
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しっかり者2人組。
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夏暑かった。
でも楽しかった。
涼しい場所たくさん見つけた。
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彼らはこの夏ぐんと大人になった。

そしいっくん。
我らがいっくん。
残念ハンサム。
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ソファを占領ぶっこいて、
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なにこれ暑い。
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まだ暑い。
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すごく暑い。

夏、乗り切れてねえ。

とりあえずそのベロしまいなさい。