※がっつりもりもりしたう〇こ画像がありますので、お食事中の方苦手な方は回れ右超推奨。

うー爺、
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 おむつ生活はじめました。
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ワシ、何着ても可愛くてびっくり。

認知症が悪化したのか、単なる面倒くさがりか。
トイレの粗相が増えたうー爺。
深夜はなの布団でたっぷりどっぷり気持ちよくシッコしてしまうことがここのところ連続した。
真夜中に寝ぼけた体に鞭打って、冷たくなった毛布を丸めて、べったべたになったシーツをはがして、新たな防水シーツをセットして、洗濯機に汚れ物突っ込む所業は苦行。
ある意味修行。
考えようによってはちょっとした拷問。
もちろん一通り終わったころには眠気は逃亡。
ただでさえ猫に人間に介護に看護に、ただ今のはなは疲労困憊満身創痍。
せめて少しだけ睡眠時間を守らせて。
深夜だけでも便利なおむつを使わせて。

そんな時、はじめての猫用おむつが出てると知って飛びついた。
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ユニ・チャームペットのマナーウェア。
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中身は可愛い２色展開。
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体重2.3kgまで落ちてしまったうーちゃんはSSサイズでちょうどよし。
しっぽの穴も何段階か広げられる仕様。
上手に広げれば肛門が露出してう〇こは外に出せると思う。

可愛い柄付き。
画像はデニム柄。
はなが購入したところでは、SSサイズ40枚で約2000円。
けして安くはないけれど、猫の体に無理せずフィットするのは値段なりの価値がある。
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かつてはなの手作りおむつをかじり取って引っぺがしたうー爺も、そんなことがあったとは思えないほどおとなしく気分よくつけられている。
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 ぐう。

おむつは賛否両論ある。
でも、明確に認知症が進み、できていたことができなくなり、本人も嫌じゃないなら選択肢としてありなんじゃないかと思う。
世話する側だって万能じゃない。
介護や看護で大事なのは「苦労するほど愛情がある」という思い込みを捨てることだ。
楽をすること、手を抜くことは悪じゃない。
世話される側は、苦労してくれとか自分のためにつらい思いしてくれなんて絶対思ってない。
はなは、そう思って11匹をおくっていくつもりだ。
ねえ、うーちゃん。

…あれ、おむつ膨らんでるね。
えらいねー。
トイレできたかなー。
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大量う〇こ。

…しっぽ穴、広げ忘れてごめん。

とりあえず、思ってるよりしっかり食べてることは理解した。