抜歯手術の傷も癒えて、痛みもとれ、腎臓の数値は悪化したものの日常が戻ってきたルナ様。
それが変化したのは、9月18日の土曜日の昼のことだった。
その頃は、食事量の足りないルナ様のために1日に4回リキッド食を強制給仕していた。
体重は1.2kgまで減少していた。
食事量が足りないというのは、食欲がないということではない。
お腹がすいて食べたくて食べたくて仕方がないのに、うまく食事を食べることができない。
抜歯手術で口の中が変わってしまって以来、ルナ様はなかなかその動きに慣れられずにいた。
ドライフードでも、ウェットフードでも、スープでも、プリンでも、むしゃぶりついて口に入れるものの、うまくのどの方へ食べ物を押し込めず口のわきからこぼれてしまう。
嚥下にも少し問題があるようで、固形物を飲み込めずに苦労していた。
シーバの一皿の贅沢というウェットフードのしっとりテリーヌというシリーズが、ムース状のように柔らかく食べやすいので好んでいたが、もちゃもちゃとくちでかきまぜるだけでひとくちふたくちぶんお腹に入ればいい方だった。
亡くなる2日前、その食欲と食べれていない状態を病院で確認してもらった。
ルナ様は、うまく動けなくなっていた体で出された試供品の小袋にかぶりついた。
でも、食べているように見えて、数が減らない。
口に入れる先から零れ落ちてしまうのだ。
そういうことがありえるのかどうか確かめる手段はないけれど、「これはボケも入っているんじゃないか」そんな可能性が示唆された。
そう、食べ方を忘れたという可能性。
抜歯手術で口内が変わり、手術のショックで腎不全が進み、進行した認知症の症状が変化してしまった口内についていけないという形で出たのではないか。
原因は推測でしかないが、食べれていないという事実は確定した。
リキッド食でお腹がゆるめになっているので、何かほかに食べれるものはないかとその日からa/d缶も少しだけ混ぜてあげてみようということになった。
土曜日の昼も、いつも通りルナ様に強制給仕が行われた。
嫌がるものの、舌の付け根あたりをねらって垂らしてやれば反射で飲み込む。
負担の少ないよう、1日に何度も何度も少量ずつ飲ませる。
最後は、きれいに顔と手を拭いて終わり。
の、はずだった。
顔を拭いた後のルナ様がぼーっとしている。
いつもなら、だいぶ動きが散漫になって段差がこえられなくなったとはいえ真っ先にはなの膝からおりてダッシュで逃げていく。
なのに、はなの腕に体を預け、どこか空を見るように呆けている。
どきりと冷や汗が流れて、呼吸と鼓動を確認した。
問題ない。
意識レベルだけが低下している?

抱きしめると、だらりと体を預けてきた。
頭を動かして場所を変えているので、全く動けないわけではないらしい。
何が起こった?
食事におかしなところがあったのか?
思いつかない。
そっとベッドに寝かせると、四肢を伸ばしてその体勢を受け入れることにしたらしい。
ルナ様は寝るでもなく横たわっていた。
力ない足、どこも見てない目、まとう空気。
それは、今年うーとれんが見せた最期の姿によく似ていた。
翌日。
病院では吸入をしてくれた。
固形で詰まっている鼻水が水っぱなになってくれれば正解だと言われた。
今の症状になった経緯を話すと、猫は口を大きくあけすぎると顎の横に通っている血管が止まってしまうことがあると教えてくれた。
そうすると、脳に血流がいかなくなり意識レベルの低下が起こることがあるそうだ。
それくらい実はとても危険な部位がすぐそばにある。
もちろん強制的にそんなことをした覚えはない。
その時も、口のわきからシリンジを入れ少しずつ流動食を入れていた。
でも、飲み込むこと自体がかなり難しくなっていたのでうまく嚥下ができなかった可能性はある。
気づけなかったし、知らなかった。
吸入中、ルナ様は箱の中でおとなしく座っていた。
まだなんとか立って歩くことはできるが、足元に力が入りきらないのかよろけてしまう。

ルナ、と呼ぶとこちらを向いてくれるが、

その視線ははなを通り越していた。
夜、まーちゃんと相談した。
その時にはもうルナ様が逝こうとしていることを確信していた。
ルナ様はどんどん生きていた時の動きを放棄しつつあった。
ここから回復させる手段はないと何度も言われてきた状況だ。
残された時間がどれくらいかわからないけれど、少なくともおだやかな時間をこころがけよう。
向かう方向は、治療ではなく見送り。
何度も見てきた姿に、頑張れとはとても言えなかった。
食事はもう飲み込むことさえ難しい。
動けないわけではないが、動きたくはないらしい。
ただただ、ぼーっと空を眺めて横たわっている。
終わりが近いのは、誰が見ても明らかだった。
月曜日になると、

ルナ様はほとんど動かなくなった。
ほとんど食べていないのに、オムツの中には真っ黒なタールのようなウンチが出ていた。
体内で、何かが起こっている。
ミルクのようなリキッド食でこんなうんちは出ていなかった。
毎日脱水緩和の皮下輸液は続けていたけれど、脱水しすぎて針を刺すのも困難になっていた。


ゆっくり、ゆっくり、時の流れがとまりつつある。
がりがりに痩せた背中を何度も撫でた。
まだ反応があるうちにと、何度も名前を呼んで話しかけた。
終わりが見えてしまっていることが悲しかった。
急変したのは、火曜日の夜。
突然、静かに横たわっていたルナ様の口が半開きになり、呼吸が荒くなった。
その数時間前に、これはもうあと3日と持たないと思うから早めに帰ってきて話しかけてやってほしいとLINEしたばかりだった。
吸引のおかげで鼻水は水っぱなになっていたのでこまめに押し出すようにとっていたけれど、この呼吸はそれとはまるで次元が違った。

慌てて酸素吸入器を引っ張り出してセットする。

動いてしまう頭を支え、口のすぐそばに酸素がくるようにマスクをかまえた。

すぐに呼吸は落ち着いたが、口は開いたまま。
少しでもマスクがずれれば苦しそうな挙動になる。
時計を見た。
19時50分。
まーちゃんが帰ってくるまで、あと少し。
ルナを支えながら片手でLINEをうつ。
「酸素室つけた」
これでわかるはず。
早く帰ってきて。
それまでルナ様頑張って。
今でこそはなといるルナ様だけど、もともとはまーちゃんにべったりだった。
だらだらうだうだ、いつもご機嫌で甘えていた。
帰宅していたゆたかくんとふたり、マスクを抑えてやることしかできずルナ様を見つめた。
酸素吸入のおかげが、ルナ様の呼吸は落ち着いていた。
多少しんどそうではあったけれど、苦しくて苦しくてたまらないという感じではなかった。
なので、長期戦をみこしてゆたかくんに指示を出そうとした。
そんな時、ルナ様の最期はゆっくり始まった。
じわりと手足が伸びはじめ押し出すようにぐぐっと伸びきったかと思ったら、顎があがった。
慌ててマスクを合わせに行くと、わずかに痙攣。
名前を呼んで、体に触れる。
何度も何度も名前を呼んで背中を撫でる。
強張った体は、ほんの短い時間そのままでいたあと、だらりとすべての力を失った。
視界に入った時計が、20時18分を指していた。
まーちゃんが帰ってきたのは、そのわずか15分後。
頑張ってたけど最後はあっという間にいっちゃった、というと、そうか、といってルナ様の顔を見つめていた。
ルナ様は、たぶん限界まで頑張っていた。
わかっていたけど確信したのは、あっという間に腐り始めたからだった。
空調を効かせた部屋の中で、いつもなら次の日1日うちでのんびり過ごして火葬場に送っていくはずが、半日もしないうちに開いた口から小さなコバエの束ようなものが出てくるようになった。
死臭よりも腐臭が強くなり、予定を1日繰り上げて火葬場に送ることになった。
小さな体で、その内臓が機能しなくなるぎりぎりまで、ルナ様は生きたのかな。
早く眠ってしまえば楽だったかもしれないのに、最後に何を見たのかな。



お疲れ様。
ルナ様が最後まで頑張ってくれたこと、ちゃんとわかってるからね。
はなはまだ、ルナ様の死も、れんねの死も、うーちゃんの死も乗り越えられないでいる。
家の中のそこここで3人の幻を見てしまう。
何人おくっても、絶対に慣れない。
悲しい。
寂しい。
あの子たちに触れたい。
今は、ただ生々しく開いた傷がふさがるのをじっと待っている。
それが変化したのは、9月18日の土曜日の昼のことだった。
その頃は、食事量の足りないルナ様のために1日に4回リキッド食を強制給仕していた。
体重は1.2kgまで減少していた。
食事量が足りないというのは、食欲がないということではない。
お腹がすいて食べたくて食べたくて仕方がないのに、うまく食事を食べることができない。
抜歯手術で口の中が変わってしまって以来、ルナ様はなかなかその動きに慣れられずにいた。
ドライフードでも、ウェットフードでも、スープでも、プリンでも、むしゃぶりついて口に入れるものの、うまくのどの方へ食べ物を押し込めず口のわきからこぼれてしまう。
嚥下にも少し問題があるようで、固形物を飲み込めずに苦労していた。
シーバの一皿の贅沢というウェットフードのしっとりテリーヌというシリーズが、ムース状のように柔らかく食べやすいので好んでいたが、もちゃもちゃとくちでかきまぜるだけでひとくちふたくちぶんお腹に入ればいい方だった。
亡くなる2日前、その食欲と食べれていない状態を病院で確認してもらった。
ルナ様は、うまく動けなくなっていた体で出された試供品の小袋にかぶりついた。
でも、食べているように見えて、数が減らない。
口に入れる先から零れ落ちてしまうのだ。
そういうことがありえるのかどうか確かめる手段はないけれど、「これはボケも入っているんじゃないか」そんな可能性が示唆された。
そう、食べ方を忘れたという可能性。
抜歯手術で口内が変わり、手術のショックで腎不全が進み、進行した認知症の症状が変化してしまった口内についていけないという形で出たのではないか。
原因は推測でしかないが、食べれていないという事実は確定した。
リキッド食でお腹がゆるめになっているので、何かほかに食べれるものはないかとその日からa/d缶も少しだけ混ぜてあげてみようということになった。
土曜日の昼も、いつも通りルナ様に強制給仕が行われた。
嫌がるものの、舌の付け根あたりをねらって垂らしてやれば反射で飲み込む。
負担の少ないよう、1日に何度も何度も少量ずつ飲ませる。
最後は、きれいに顔と手を拭いて終わり。
の、はずだった。
顔を拭いた後のルナ様がぼーっとしている。
いつもなら、だいぶ動きが散漫になって段差がこえられなくなったとはいえ真っ先にはなの膝からおりてダッシュで逃げていく。
なのに、はなの腕に体を預け、どこか空を見るように呆けている。
どきりと冷や汗が流れて、呼吸と鼓動を確認した。
問題ない。
意識レベルだけが低下している?

抱きしめると、だらりと体を預けてきた。
頭を動かして場所を変えているので、全く動けないわけではないらしい。
何が起こった?
食事におかしなところがあったのか?
思いつかない。
そっとベッドに寝かせると、四肢を伸ばしてその体勢を受け入れることにしたらしい。
ルナ様は寝るでもなく横たわっていた。
力ない足、どこも見てない目、まとう空気。
それは、今年うーとれんが見せた最期の姿によく似ていた。
翌日。
病院では吸入をしてくれた。
固形で詰まっている鼻水が水っぱなになってくれれば正解だと言われた。
今の症状になった経緯を話すと、猫は口を大きくあけすぎると顎の横に通っている血管が止まってしまうことがあると教えてくれた。
そうすると、脳に血流がいかなくなり意識レベルの低下が起こることがあるそうだ。
それくらい実はとても危険な部位がすぐそばにある。
もちろん強制的にそんなことをした覚えはない。
その時も、口のわきからシリンジを入れ少しずつ流動食を入れていた。
でも、飲み込むこと自体がかなり難しくなっていたのでうまく嚥下ができなかった可能性はある。
気づけなかったし、知らなかった。
吸入中、ルナ様は箱の中でおとなしく座っていた。
まだなんとか立って歩くことはできるが、足元に力が入りきらないのかよろけてしまう。

ルナ、と呼ぶとこちらを向いてくれるが、

その視線ははなを通り越していた。
夜、まーちゃんと相談した。
その時にはもうルナ様が逝こうとしていることを確信していた。
ルナ様はどんどん生きていた時の動きを放棄しつつあった。
ここから回復させる手段はないと何度も言われてきた状況だ。
残された時間がどれくらいかわからないけれど、少なくともおだやかな時間をこころがけよう。
向かう方向は、治療ではなく見送り。
何度も見てきた姿に、頑張れとはとても言えなかった。
食事はもう飲み込むことさえ難しい。
動けないわけではないが、動きたくはないらしい。
ただただ、ぼーっと空を眺めて横たわっている。
終わりが近いのは、誰が見ても明らかだった。
月曜日になると、

ルナ様はほとんど動かなくなった。
ほとんど食べていないのに、オムツの中には真っ黒なタールのようなウンチが出ていた。
体内で、何かが起こっている。
ミルクのようなリキッド食でこんなうんちは出ていなかった。
毎日脱水緩和の皮下輸液は続けていたけれど、脱水しすぎて針を刺すのも困難になっていた。


ゆっくり、ゆっくり、時の流れがとまりつつある。
がりがりに痩せた背中を何度も撫でた。
まだ反応があるうちにと、何度も名前を呼んで話しかけた。
終わりが見えてしまっていることが悲しかった。
急変したのは、火曜日の夜。
突然、静かに横たわっていたルナ様の口が半開きになり、呼吸が荒くなった。
その数時間前に、これはもうあと3日と持たないと思うから早めに帰ってきて話しかけてやってほしいとLINEしたばかりだった。
吸引のおかげで鼻水は水っぱなになっていたのでこまめに押し出すようにとっていたけれど、この呼吸はそれとはまるで次元が違った。

慌てて酸素吸入器を引っ張り出してセットする。

動いてしまう頭を支え、口のすぐそばに酸素がくるようにマスクをかまえた。

すぐに呼吸は落ち着いたが、口は開いたまま。
少しでもマスクがずれれば苦しそうな挙動になる。
時計を見た。
19時50分。
まーちゃんが帰ってくるまで、あと少し。
ルナを支えながら片手でLINEをうつ。
「酸素室つけた」
これでわかるはず。
早く帰ってきて。
それまでルナ様頑張って。
今でこそはなといるルナ様だけど、もともとはまーちゃんにべったりだった。
だらだらうだうだ、いつもご機嫌で甘えていた。
帰宅していたゆたかくんとふたり、マスクを抑えてやることしかできずルナ様を見つめた。
酸素吸入のおかげが、ルナ様の呼吸は落ち着いていた。
多少しんどそうではあったけれど、苦しくて苦しくてたまらないという感じではなかった。
なので、長期戦をみこしてゆたかくんに指示を出そうとした。
そんな時、ルナ様の最期はゆっくり始まった。
じわりと手足が伸びはじめ押し出すようにぐぐっと伸びきったかと思ったら、顎があがった。
慌ててマスクを合わせに行くと、わずかに痙攣。
名前を呼んで、体に触れる。
何度も何度も名前を呼んで背中を撫でる。
強張った体は、ほんの短い時間そのままでいたあと、だらりとすべての力を失った。
視界に入った時計が、20時18分を指していた。
まーちゃんが帰ってきたのは、そのわずか15分後。
頑張ってたけど最後はあっという間にいっちゃった、というと、そうか、といってルナ様の顔を見つめていた。
ルナ様は、たぶん限界まで頑張っていた。
わかっていたけど確信したのは、あっという間に腐り始めたからだった。
空調を効かせた部屋の中で、いつもなら次の日1日うちでのんびり過ごして火葬場に送っていくはずが、半日もしないうちに開いた口から小さなコバエの束ようなものが出てくるようになった。
死臭よりも腐臭が強くなり、予定を1日繰り上げて火葬場に送ることになった。
小さな体で、その内臓が機能しなくなるぎりぎりまで、ルナ様は生きたのかな。
早く眠ってしまえば楽だったかもしれないのに、最後に何を見たのかな。



お疲れ様。
ルナ様が最後まで頑張ってくれたこと、ちゃんとわかってるからね。
はなはまだ、ルナ様の死も、れんねの死も、うーちゃんの死も乗り越えられないでいる。
家の中のそこここで3人の幻を見てしまう。
何人おくっても、絶対に慣れない。
悲しい。
寂しい。
あの子たちに触れたい。
今は、ただ生々しく開いた傷がふさがるのをじっと待っている。
コメント
コメント一覧 (10)
…………ルナ様(号泣)
気持ちも落ち着かない中で更新してくれて
はなさん、ありがとう。
はなさんの言うように、慣れることのない見送りは辛い…
そして、時が経ってもあの瞬間は忘れる事はないんだよね…
でもルナ様もれんね嬢もうーちゃんも、そして皆んなも
はなさんの家族になれて嬉しく思ってると思う。
だって、皆んな可愛らしいお顔してたもん。
あんなに可愛いお顔が今でも記事の中で輝いてるもん。
他の子達のお世話もあると思うけど、はなさんやまーちゃんさん、ゆたか君、体調には気をつけてね。
お空で自由にしてるかな。
悲しいです。淋しいです。
はなさんお体ご自愛ください。
最後の最後まで本当頑張りましたね…すごいです。
ルナ様、ずっと大好きだよ。
はなさんも少し休んでご自愛下さい。
痛みが取れ日常が戻り穏やかに過ごせていた。それが事実ですね。
私の愛しい子たちの旅立ちと重なる部分もあり。。。
お腹の中を自分で綺麗にして旅立ったのですね。うちの子もそうでした。
そしてルナ様の最後の優しさ、まーちゃんさんにべったりだったから
旅立つところを見せたくなく見せなかった優しさと矜持。。。
その代わりにはなさんに見守られ安心して。。。
私のにゃんこも早く眠ってしまえば楽だったのかもしれないけれど、
ぎりぎりまで一緒に居たいと思っていてくれていたと思います。
きっとルナ様も。。。
姿は見えず触ることもできないけど近くにいて見守っていてくれているはず
たまに留守して遊びに行っているかもだけど💦
体調崩さぬようにしてくださいね。
本当にお疲れさまでした。
きっとルナ様は今まで経験した楽しい事、嬉しい事
思い浮かべながら安心して旅立ったと思います。
はなさんも短期間に沢山のお別れがあって
心身共にお疲れだと思いますので
お身体ご自愛くださいね!
ゆっくり休んでね。
はなさん、送った数じゃないんですよね、
その子はその子。代わりはない。
うちの子が逝ってしまう時また帰っておいで。まってるよって声かけました。でも思うんです。あの子はあの子、違う子がきたらその子は代わりではないのだと。すごく寂しい。明日四十九日を迎えます。
いよいよ旅立っていくと思うと悲しみがより込み上げてきちゃいます。飼い主がずっと悲しんでいると虹の橋のたもとは雨が降っていて、ペットは飼い主が心配でずぶ濡れのまま離れられないとかいう話も読みました。安心してもらえるようにお互い立ち直っていきましょうね。
立派でした!
立派な猫生でした!
きっと、楽しかった日々、幸せだった日々を思い出しながら逝けましたね。
ルナちゃん、お疲れさま。
ゆっくり休んで下さい。
ありがとう、はなさん。
もう痛みのない世界でゆっくりしてね。
次々と愛猫を見送って、簡単に傷が癒えるはずないです。
でも、ねこもり家の子達はとっても幸せだったと思います。
今ははなさん自身ゆっくり休んで下さいね。
体調など、崩されていませんか?
ちょこちょこと、ここへ来させて貰ってますが
お許し下さいね。
ねこもり家の皆んなが穏やかに過ごせる様に
いつも願ってます😌