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 【れんね嬢にちくわ作るよ】前編ー頑張るミドリちゃんとお利口に待つれんねと邪魔しかしない茶毛坊主ー

 【れんね嬢にちくわ作るよ】中編ーゴリゴリ潰して焼き上げるだけなのに高い難易度とやっぱり邪魔な茶毛―

 【れんね嬢にちくわ作るよ】後編ーどう考えてもちくわではないけどやけにウマい何かが作れたというゴールー

 【れんね嬢にちくわ作るよ2】前編―変わったのはすり鉢とかたくり粉、変わらないのは邪魔な茶毛坊主―

邪魔しかしない末っ子3人には新作おもちゃをあてがって作業を継続。
取り合ってるうちは他に意識が向かないらしい。
なんてありがたくおバカな特性。

その間に進める作業は、焼き工程。
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20分すり鉢で擂ったスケソウダラをこまかくちぎって丸めていく。
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大きさは5cm程度。
真ん中を少しくぼませて、
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5分ほどで焼き上がり。

今回も魚焼きグリル仕様で、表3分裏2分。
ピンクだったちくわの色が白くなって、汗をかくように水滴が付きだしたら完成。

同時進行で、
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お試しでふたつ、蒸し工程にも挑戦。

前回のコメント欄の「蒸したらかまぼこ」という意見に納得したはなとミドリちゃん。
検討の結果、試しでやってみることに。
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ちょっと小さめに丸めたスケソウダラをアルミホイルにのせて簡易蒸し器でこれも5分。
簡易蒸し器とは、水張ったフライパンに皿のせて作った即席感たっぷり調理器具。
料理嫌いなはなが蒸し器とか持ってるわけがない。
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やってみた結果、可愛い点心みたいな仕上がりに。
味さえよければ、火の通りを心配しない分こちらの方が失敗が少なそうな印象を受けた。

完成品はこちら。
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もはやちくわ型にするのも諦めたねこもり家ちくわバージョン2。
左が焼き、右が蒸し。
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焼きの方がしっかり固くて、蒸しのほうがやわらかしっとり。
食べてみたところ、どちらもそれなりにおいしいけれどかなりの薄味。
人間には物足りない感じ。
でも、食感はかなりちくわに近づいた。

はたしてれんねは気に入ってくれるのか。

れんねちゃん、
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ちくわ食べよう。
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途中から気づいて待ってたれんね。
楽しみにはしてくれてた。

お待たせしました。
さあ、どうぞ!
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くんくん。
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くんくん。
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・・・。
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・・・。

なんで引くの。

いやいや待ってよ。
れんねの好きなちくわだよ。
ちょっとでいいから食べてみてよ。
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くんくん。
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ちょいちょい。
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・・・。
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いらない。

いやああああ!

れんね嬢のちくわ愛、思ってるより壁高え。

何がダメだったんだろうな。
腕プルプルにして頑張ったんだけどな。
今回、ちょっとだけ自信もあった。

食感は、もう少しすり鉢してもよかったとは思うけど、前回よりかなりちくわに近づいた。
ぷりぷりさはちゃんと出せてた。
焼きも焦がさなかったし、蒸しもいい匂いかもしだしてた。
だかられんねも気づいたわけだし、方向性は合ってたと思う。
ただ、食べるとこまで持っていけないというのは、その前の段階で躓いてるということ。
いいにおいはさせてたけれど、本物のちくわとは何かが大きく違うのかもしれない。
ちくわ作り、奥が深え。

余ったちくわは、
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うまうま。
ちーちゃんとあじくん。
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うまうま。
うー爺。
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うまうま。
ごまたん。
(問題有の食道もなぜか無事通過)

スタッフがおいしく頂きました。

無駄にはしません、なりません。
れんねが食べてもいい様に作ってるから、他の子も当然問題無。
もりもりおいしく食してくれた。

最初からずっと大騒ぎしてた末っ子どももご相伴。
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まずは細かいちくわを食す。
うれしいたのしいおいしいすてき。

茶毛は、
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大きな塊ばくり。
おくちにいっぱいなのがしあわせ。

かたや三毛猫、
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ひとりこっそりキッチンに隠れて
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もっと大きい塊ばくり。

いちばんでかいのをかっぱらってきた事実。

ちくわとは言えないかもしれないけれど、うまいというのは間違いない。
半分成功、半分失敗。
本命れんねは大失敗。
まだカケラになった市販のちくわしか食べれてないれんね。

いつかまた、リベンジします。