猫はわりと「寝んねの儀式」が多い動物だと思う。



有名なところだと、肉球をグッパッグッパッするやつとか、毛布をマッサージするようにまにまに揉んだりとか。

口だけおっぱい吸う形になる子なんて、聞いただけで可愛い。


 

 
こっちゃんの「寝んねの儀式」は



コレ。



布団に入って眠る人間の足の上に乗り、毛布をくわえたら、

両手両足に体重かけて足踏みしながら、肉球をグッパッグッパッする。



なんかもうそこら中の「寝んねの儀式」総まとめにした感じ。



















本人は大真面目。



こっちゃんの儀式は、やられる側にコツが存在する。

はなはもう、痛いし寝てらんないしひたすら我慢の時間。

でも、まーちゃんはこの儀式をうまく利用して自分へのマッサージに変換している。



こっちゃんが儀式始めそうだとわかったら、うつぶせになりふくらはぎを差し出す。

うっかり仰向けで挑んでしまうと、すねをひたすら踏まれ続けることになり、気持ちいいどころの話ではなくなる。

自分が揉んでほしいところを踏んでもらえるよう、布団の中では地味にポジションを調整。

気持ちいいツボに入ったときは、もうそのまま寝てしまうほどいいらしい。



ただし、成功率はかなり低い。
 

 
そして。

もし、すごく気持ちいいポイントに入ったとしても。



必死に揉んでくれてる。







口からポロリ。



今まで夢中だったのが、冷静さを取り戻すこっちゃん。

そして、



唐突に終わる。



100円入れる温泉地のマッサージマシンより中途半端。

マシンはえらいよ。

値段分、毎回ちゃあんと仕事するもん。


 

 

 
いきなり始まっていきなり終わるこっちゃんの「寝んねの儀式」改め「こげマッサージ」。

もう何年もやり続けてる。

その間、全く上達しない変わらぬ技をお届けしてくれてる