いい天気の週末。
朝も早よからフルスロットルで走り回ったちーは、昼過ぎの時点で上瞼が下瞼にアイラビューン。
ぬくぬくお部屋で異世界の扉がフルオープンでこんにちわ。
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でも耐えてる。
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まだ耐えてる。


触ると体はポッカポカ。

 
別に我慢する必要ないのに、なぜか眠りに落ちないよう抵抗するちー。
そのまま寝そびれて、寝グズに入ることもしばしば。
兄ちゃん姉ちゃん猫に被害が及ぶこともしばしば。
心から言いたい。
「寝ろ」と。

 

 
だから、今日はお手伝い。
はなの右手を君に捧ぐよ。
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しっかと掴んでケリケリケリ。
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ケリケリケ・・・。
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チョロい。

 
衝撃のチョロさ。
どんだけ眠かったんだっていう。


でも。
手を抜こうとしたら、
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ぼくまだねてない!

 
さすがにそれではプライドが許さなかったらしい。
まだ頑張る。
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ケリケリケ・・・。
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旅立ってますけど?
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ちがう!
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たびだってなんか・・・
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だびだって・・・
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たび・・・
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・・・
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ぼく・・・まだ・・・やれ・・・る・・・
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おやすみなさい。

 

 

 
寝顔は天使。
寝顔だけは天使。
そんな可愛い顔見てたら、やんちゃもいたずらも、
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はなの手にあいた穴も、許しちゃうぜ!(泣)

 

 

 
おまけ。
もう目もあけていられない最後の抵抗がポッキリ折れる瞬間がこちら。
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ポテ。

 
その頑張りのゴールがわからん。