今週頭に、おかんが遊びにきた。

かまってくれるし、褒めてくれるし、遊んでくれるおかんが大好きなうちの猫ども。



早速こっちゃんが



よい気持ち。



こっちゃんは可愛いね。

いつもお兄ちゃんでえらいね。

マフマフいい毛皮だね。

ひたすら褒めながら背中をマッサージするおかん。

身もだえして喜ぶじっちゃん。



ブラシじゃなくても、



毛玉がもこっと取れるマフマフ毛皮。

ハゲもだいぶ良くなったし、そろそろ洗ってやらなきゃな。



たまった毛玉をどかそうと手を止めれば、



やめちゃうの?



やめませんとも!



ふおおおお最高おおおお。
 

  

 
お次はぴっくん。



よろしく頼む。



うむ。



気持ちいいいいいい。



ジーパンで爪とぎとぎ。

うちに来た人は、だいたい服に穴があく。



お腹なでられるのが好きなぴっくん。

次はお腹も頼む。



うむ。



気持ちいいいいいい。



気分最高。


 

 

 
そんな気分良しな2人の脇で、末っ子ちーちゃん



順番待ち中。



猫は先住猫優先というルールは、うちにも一応存在する。

同じ要求を、ぴっくん(13歳)とちー(半年過ぎ)がしてきたなら、ぴっくんが先。

ぴっくんとこっちゃん(実の兄弟)がしてきたら、早いもの勝ち。



おかんと遊びたいちーは、どうしてもたくさんの順番を待たなければいけないわけだ。



まだかな?




 

 
そんなちーちゃん。

横には、こっちゃんボールの原材料となる“こげ毛”がモッファサ。



ぼくはこいつを



こうしてやります!

ガブガブガブガブ。



ガブ・・・。



↑口の中モッサモサ。


 

 

 
余計なことしてるうちに、こっちゃんが2回目突入。



踏ん張っている。



まだ踏ん張っている。



気持ちよくて撃沈。



ちー登場。



エヘ。

ごろんとしてみる。



しかし



またこっちゃんが撫でられてることに気づく。

全然ぼくの順番こないじゃないか!



ちー、順番待ちの鬱憤晴らすべく、

大ハッスル。



うおおおおお。



うおおおおお。



うおおおおお。



うおおおおお。



うおおおおお。



ひとしきり暴れた後。

まーちゃんのトレーニングマシンに乗った状態で冷静さを取り戻す。



・・・はて?

ぼくは何をしていたんだろう。



 

 
教えてあげるよ。

ちー、キミはね、



穴を開けてたんじゃないかな。(怒)


 

 

 
我関せずのこっちゃん。



トレーニングマシンの上のちーには目もくれず。

鉄の冷たさを心地よく感じながら



はー気持ちよかった。



だいぶ抜けたはずなのに、ボディのマフっと感がハンパない。


 

 

 
おまけ。



順番待ちの間に寝たあじくん。

気のせいかもしれんけど、椅子の下のとこ壊れてね?