相変わらず適当なはなの晩御飯を食べたあと。
ゆるく流れるまったりした時間。


発売日に大騒ぎして買った“龍が如く0”をプレイするまーちゃんの胸には、
016
絶賛甘ったれ中のあじくん。
015
自分、まーちゃん大好きッス。
017
仲良しッス!
020
うっとりあじくん。
あじくんがいてもいなくても、まーちゃんの姿勢に変化がないのはここだけの秘密。


はなの膝には、いつもどおりうーちゃん。
012
なぜか、おむすび型。


ごめん寝ならぬすまん寝ならぬ、おむすび寝。
海苔さえつかない塩むすび。


023
そこへ登場、ぴっくん王子。
024
駆け寄る下僕。
026
のぞきこむ反乱軍。
027
なでなでなでなで。
お背中撫でさせて頂き、この下僕ありがたき幸せ。
031
さっき打ち捨ててきたあじくん乱入。
若干の気まずさはぴっくんの存在感でカバー。
039
手のひらでぴっくんを撫でつつ、腕であじくんの背中を触る。
奥のテレビが最悪な状態でキャプチャされとる。


036
面白くないのは反乱軍ちー。
入る隙間のない3人に激怒り中。


そのしあわせ、ぼくがこわしてやるきもち。


破壊神、覚醒!
034
とう!
035
とう!


・・・。


040
・・・。
042
・・・。


そんなにはなを見たってさ、
短い腕はてめえのせいだ。


面白くないし、居場所はないしの反乱軍。
046
やさぐれ中。
045
不服中。
047
でも、気になってうらやましくて仕方ない。
049
どーしてぼくはなかまにいれてもらえないの!
051
だだこね中。


そう思うなら、日ごろの行いを正すといいよ。
むしろ、是非正してください。
どうかよろしくお願いします。


053
ごねてた反乱軍、何かを発見。
054
それは
055
まめ。


ちーのことが大嫌いなまめ。
気づかれた瞬間に、毛を逆立てて威嚇。
056
シャー!
057
にじりよる。
058
シャー!


もう。
ちーちゃんやめなさい。
まめ、嫌がってるでしょう。
ついさっき、行い正せって言ったばっかよ。
059
とーう!


コラー!


061
とっつかまって叱られたちー。


ぴっくんやっても怒られるし。
まめやっても怒られるし。
しょうがないから、
071
無防備に寝てるこっちゃんを
069
やることにきめた。


いいから左手をおろせこのおバカ。
そしてルナ様、さりげなくトドメさすの禁止。


この後またしても叱られるちー。
ねこもり家のありふれた夕食後の一幕。