末弟ちーのやんちゃっぷりがハンパない。


なんにでもかんにでも興味深々。
好奇心だだ漏れ中。
世界は奴のためにある。


それを補佐するあり余る体力。
しっかり食べてしっかり眠って作り上げた小太りボディ。
運動神経は持ち合わせないが力でねじ伏せ突破する。
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こんな風に。
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ぼくいまてっぺん。
ちょうたかい。
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あたまもついちゃう。
ちょうたかい。


どうやってのぼったんだ、その場所に。


足場になるのは、ちーの乗ってるトレーニングマシンしかない。
よじ登ったとしか思えないが、よじ登れるもんなのコレ。
くまちゃんも落とさず、クッションも落とさず、選択した敷きパッドも落とさず。
すごいよちーちゃん、よく登れたね。
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でももう終わり。
危ないからおりといで。
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んー。
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どうやっておりるの?


じゃあどうやってのぼったんだ、その場所に!


しょうがないから脚立持ってきて、「もうすこしここにいてもいいきもち」なちーを確保。
そして説教。
「ひとりでおりられないならのぼらない」
100回唱えて出直しな!


脚立を片づけがてら、ちーのせいで少し遅れたごまたんの晩御飯を準備する。
まったくもって余計なことしかせんな、あいつは。


ごまたんは今1日3回全部ウェットフード。
朝はペースト状の健康缶。
昼はa/d缶半分。
夜はパウチをすりこぎとお湯でパーストに近い状態にしたもの。


おかげで食器棚はごまたん用のウェットフードでぱんぱん。
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ほんとにぱんぱん。
すきまちょっとしかなかった。


お前そこで何してる。


ここに“おいしいもの”が入ってることは知ってるちーちゃん。
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たまにはぼくにもよこしたらいい。
パウチをお手手でこづきまわす。


破れちゃうからやめんかおバカ。
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ほら、前開けてあげたから。
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・・・は~い。


しぶしぶ脱出。
出たくないので動きは鈍い。
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お、ちゅーるちゅーる!


いいから出ろや!


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いやだいやだ!
あそこにおいしいおやつあったのぼくみたもん!
ほしいもんほしいもん!


ここではなちゃん、右手に持ったちゅーるをチラリ。
「いいこにしたらひとつあげようかと思ってたけどなあ」


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ぼく、おりこう。


・・・そういうことだけ察しがいい。