2階猫部屋のエアコンをつけるにあたり、先延ばしにしていた猫扉問題に着手することになった。
戸襖をぶち抜いてもよかったんだけども、今回は実家で父ちゃんが作ってた引き戸用猫扉を、少し改良して制作してみることにした。
ポイントは、“簡単・安い・傷つけない”。


引き違い戸用猫扉、手作りします。


材料:SPF材の2×4 190cmくらいの3本(カットはホームセンター)
   長めの木割れ防止用ビス(使ったのは16本)
   家にあった両面テープ
   家にあったビニールテープ少し
   家にあったクッションフロアのはぎれ
   家にあった適当な布きれ
   必要なら突っ張り棒数本


工具:インパクトドライバー(釘でやるならトンカチでOK)


ねこもり家は、
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はなが無駄に購入したマキタのインパクトドライバーがあるので、選んだ木材はSPF材の2×4。
でも、1×4でも強度は十分だと思われる。
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2×4を貫通させるので、ビスはちょっと奮発してみた。
木割れ防止大事。


その2×4をカットして、組み立て。
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↑こんな形を作る。


長辺が、つけたい引き違い戸より数ミリ低い長さ。
短辺は、適当。
はなは短い木片を20cmで切ってもらったけど、自分ちの猫が通れるサイズならいくつでもいいと思う。
うちはデブ基準なので少し広め。

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短い木片の数も、置く位置も適当。
一番下の枠が猫扉になるのでそこを希望のサイズに合わせさえすれば、あと必要なのは枠の頑丈さのみ。


もとになる枠組みができたら、あとは自由に壁と猫扉用のカーテンをつける。
張りつけ方は両面テープ。
あるならタッカーでももちろんいいし、ガムテでも頑張れば大丈夫かもしれない。
なんだったら接着剤でもイケるかもしれない。
ただ、両面テープでやるなら、片側が木材に張り付けるので文具用では弱いと思う。
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はなは、壁用には余ってたクッションフロアを張りつけた。
空気をある程度遮断してくれるならここに張るのはなんでも可。
テーブルクロスでも断熱カーテンでもビニールシートでも、ちょっと丈夫な紙でもイケる。
最初はあまってる奴を張ればいい。
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余りものなので、足りない部分は継ぎ足し。
それにしても雑。


継ぎ目のビニールテープは、綺麗にカットして綺麗に合わせれば両面テープだけでもイケる。
でも、面倒くさいので却下。


これを、裏表両面やる。


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猫扉用カーテンも、両面テープで張り付け。
この布地は、猫が通りやすい素材で。
たぶん、向こうが見えないよりは見えた方がいいと思う。


ねこもり家は、ちょうどいい布がなかったので、
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このあたりから少々拝借。
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これも一応両面つけた。


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できあがり。
カットさえホームセンターでしてもらえれば、だらだらやってここまで1時間。


完成品と100均の突っ張り棒を2本持ったら、2階へGO。
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取りつけてみる。


少々拝借した布地が短かったため、猫扉がまるでフンドシ。
そして、横の隙間からもれる風。
意味ねえ。
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階段側からはこんな感じ。


取りつけるというよりも、扉と壁で挟むだけ。
ねこもり家は家の傾き&歪みがハンパないので、
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こんなに開いた状態が水平。
真っ直ぐにきちんと作ったものほどはまらないというイリュージョン。


なので、突っ張り棒で、上と下を固定する。
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左側の扉を突っ張り、更に左の猫扉をおさえてる。
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だから、開くのは右の扉のみ。


上に見える白い棒と、下でまぎれてる茶色の棒が突っ張り棒。
うちは傾いてるので2本もつけてるけど、基本的には扉だけでおさえられると思われる。
もし上下につけるなら、下の棒は非常に蹴っ飛ばしやすいので要注意。


これはあくまで、引き違い戸用の安く簡単で傷をつけない猫扉。
引き戸のはなの実家は、猫扉を引き戸の扉枠にねじ止めして固定してる。


ちなみにかかったお値段は、木材とカット代とビスで2000円いかないくらい。
両面テープや壁用の何かを購入しなきゃいけないなら、その分だけ高くなる。
まあ、最低限でいいなら安くもできるよ、ってレベルの話。


さて。
リアクションはいかがかしら。
2秒でちぎられた部屋側カーテンはともかくとして、みんなちゃんと使えてるかな。
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じー。
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チラ。
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えものまだかな。


狙うな。