秋だ!
スポーツ!
読書!
食欲!
さんま!
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今年初でございます。


おいしいよねぇ、あぶらののったさんま。
米にも酒にも合うのがにくい。
この秋もたくさん食べる予定。
063
ぼくたちもな!
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お知らせしなくてもスタンバイは完璧猫ども。
生さんまは塩がかかってないので、いつもお裾分けがくるのをちゃんとわかってる。


食われる量が増えすぎてはなのオカズがなくなるようになったので、さんまは初めから3匹スタインバイ。
まーちゃん、はな、猫、それぞれ仲良く1匹ずつ。
食い物の恨みは恐ろしい故。


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身がアツアツなので、ほぐしながら冷ます。
小骨も綺麗にとってやる。


でも、焼いてる間から待ちきれなかった猫ども。
はなを囲んで「さんまへの愛を叫ぶアピール大会」が開催中。


先頭切るのは、ねこもり家一の焼き魚好きうーちゃん。
焼き魚が食えるなら、猫舌なんてなんのその。
アツアツを口に含んでハフハフさせてでも食べてやる。
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ワシ食べたい!
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食べたい!
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ねえ、食べたい。


怖えわ。


次点はごまたん。
うーみたいにアツアツは食べれないけど(それが普通だけど)量ならボクにまかしとけ。
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ボクは視線で訴える。
おりこうに待ってるボク、エライ。
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でも、猫どもがわらわら集まって、
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もみくちゃ。
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猫の海でおぼれる猫。
おりこうに待つのも難儀。


みんなしてはなの箸に首ったけ。
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見つめる先が同じなので揃う頭。
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まーちゃんのさんまにも反応。
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白いの通過。
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白いのUターン。


うー、ちょっと落ち着け。


はい、おまちどおさまでした。
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今年初さんま、たくさんお食べ。
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もぐもぐもぐもぐ。
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もぐもぐもぐもぐ。
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ちーちゃん食べないなら邪魔しない。


実はちーちゃん、あぶらのたくさんのった魚はちょっと苦手。
まだ焼き魚も食べ慣れてないのでさんまにあまり興味なし。
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おかげでゆっくり食べれるごまたん。
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おいしくてたまらないうーちゃん。


日頃あいつひとりでどれだけみんなのペースを乱していたかがよくわかる。


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あっという間にさんま1匹完食。
名残惜しいほどおいしかった。
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・・・もっと食べたいんですけど。


また今度ね。
ゴハンもそれくらいしっかり食べろや。
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いやだ。
ボクはさんまが食べたいの。
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はー、お手手についたあぶらなめようっと。


現在進行形で尻があぶらまみれですよ。


ここまでしてから、やっとはなの夕食。
冷ます気はなかったのにすっかり冷めきった自分のさんまに箸を入れる。
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!!
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・・・!!
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こっち見んな。


どうでもいいけど、サラダはボウルのまま出す主義です。(洗い物減らし隊)