「思い出のマーニー」を、録画していたらしいまーちゃん。
今日はいつものバラエティではなく映画を見る趣向らしい。


たまには穏やかでいいんじゃない。
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おまけ付きだけど。
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おお。
まーにーちゃん。
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おお。
あんなちゃん。


テレビ大好き末っ子坊主も一緒に鑑賞するらしい。


何がツボに入ったんだか。
思い出のマーニーにかぶりつく末弟。


別にいいんだよ、一緒に見るのは。
でも、あいつは興奮してくるとどんどんテレビに近づいてくタイプ。
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そうそう、こんな風に。
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したにはいない。


猫、マーニー達を探し出す。


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いるのにいない。
まーにーちゃんとあんなちゃん。


頭に浮かぶ?マーク。
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あっちか!
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いない。
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ここもいない。


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ふたりともどこにもいなかった。


残念な結果をアリーナ席からどくことなくお知らせしてくれるちーちゃん。
そうかそうか、しょうがないよね。
でももう気が済んだでしょ。
そろそろ物語も佳境だから、いいとこだから。
そこをどいてくれないかな?
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・・・。
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おお、ほんとだ。
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いまちょういいとこ。


だからどけと言っておろうが!


この、
100
重い猫バカちー。


チョキン、パチン、ストン。