今日のごまたんは、最近お気に入りスポットであるキッチンのふくろう椅子でお食事。
1度ここでゴハンをあげて以来、お腹がすくとここにのってアピールするようになった。
わかりやすくて非常に助かる。
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痛み止めありきだけど、口内炎がだいぶ落ち着いてドライフードを食べられるまでになったごまたん。
素晴らしいことです。
もりもりたくさん食べるといい。


でも、まだウェットフードがたんまりあるので、それも含めてローテーション。
シンク下の引き出し1段と食器棚1段と、こまごましたところに押し込まれてる猫用ウェットフード。
そりゃ、あげれば食うだろうけど、食ってほしい奴ではない奴が大はしゃぎで食うのが目に浮かぶ。


こないだまーちゃんが言っていた。
「うちの猫、太いの多いな」
…はなもそう思う。涙


話がそれた。


そんな喜び溢れるごまたんの回復。
でも。
ごまたんがしっかりゴハンを食べれるようになると「かなしいきもち」になる猫がいる。
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ちーたん。
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そして、あじくん。


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そんなにたべたらおのこりなくなっちゃうでしょ!
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なくなっちゃ・・・ふがふがふがふがペロ。
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強制退去。


ごまの食欲が戻ってくれば、ちー達にまわってくる残りは減ることになる。


もともと、ねこもり家最重量8.8kgまでのぼりつめたごまたん。
若いころは、今のちーくらいは余裕で食べた。
モットーは、「お腹の隙間は許せない」。
お口がよくなってこれば、1人分なんて余裕でペロリと平らげるポテンシャルはある。


それがわかってるから、
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猫必死。
(ちーちゃん、ダッシュで戻ってる)
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たべないでたべないでたべないでたべないで…。


妙な呪いかけるのやめなさい。


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だって、ねえ。
食べたいッスもんねえ。


小太りふたりの運命共同体。


言っとくけどね、君たちふたりがせめて標準体型だったら、はなだってためらいなくあげてますよ?
でもね。
お腹、パンッパンだよね?
おケツ、プリップリだよね?
むっちりふとももに、たぷんたぷんホッペ。
重たい足音、重たい着地音。
どこを触っても骨に当たらない肉襦袢。


悪いが、栄養はみっちり足りておると判断した。


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…そんなのやだ。
ぼく、あれたべたい。
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たべたいべたいたべたいたべたい。
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たべたああああああい!
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チラ。


こっち見んな。


そして。
相当邪魔はされたものの、ごまたんの食事無事終了。
本日もおりこうごまたんお残しなし。
ゆえに、お残りもなし。
はい、解散!
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…ぼくここのった…。


・・・。


なんかもう、哀れ。


そんな気なかったけど、シーバデュオふたつ、そっと進呈。
はなのせめてもの気持ち。
おいしく食べろ。
そして痩せろ。
話はまずそれからだ。