れんね嬢は、だいたいいつも機嫌が悪い。
自分のタイミングでしか触られたくないし、自分のタイミングでしか遊びたくない。
それがちょっとでも侵されれば、さながら悪鬼のようにお怒りになられる。


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れんね嬢の前を通り過ぎようとしたこっちゃん。
猫が複数いるねこもり家ではなんてことない日常の一コマ。


なのに、
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なあああんであたしの前を通るのよおおおおおおおう!


なぜかこれが逆鱗に触れる。


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炸裂する右ストレート。
避ける間もなくクリーンヒットするこっちゃん。


れんね嬢、キレた1秒後には手が出るタイプ。


こっちゃん何にもしてないでしょうと怒っても、なによう!と逆ギレれんね嬢。
もはや聞く耳ゼロ。
どうしてこっちゃんに対しては、ただでさえ低い沸点がさらに低いのか。


かわいそうなこっちゃんは、呼び寄せてそっとお膝に乗せる。
ごめんね、こっちゃん。
災難だったね。
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大丈夫。
オイラ全然気にしてないのぉ!


こっちゃん…!
あんたいい子だね!
はな、あんたのそのおおらかさに救われる。
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後ろじゃ悪鬼がスタンバイ中だけど。


もうしばらくはなのお膝でゆっくりしてなさい。
ここからどいたら、その瞬間に後ろの悪鬼が本気出す。