ライライの最期に、さらにコメントを寄せていただきましたこと、心より感謝いたします。


まおりさん
かしわぐまさん


しっかり読ませていただきました。
お心づかい、嬉しかったです。
ありがとうございました。


ねこもり家では、どこかいびつな日常が流れています。
まーちゃんは一言もライライに触れないし、ちーは最悪な状態は脱したもののわがまま三昧。
ごまはちょっと頑張らないとゴハンを食べないし、ルナ様は甘えてくることが増えた気がする。


平常運転に戻るには、もう少しかかりそうです。


<本編>
ライライの死を1番悲しんでいるのは、まーちゃんではなかろうか。
もちろん、言葉に出して思い出を語ることも、写真を眺めることもしない。
悲しんでる背中を見たのは、あの日だけだ。


けれど、彼の日常はあまりにもライライと共にあった。
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ライライの定位置は、まーちゃんから50cm。


具合が悪くなるまで、ずっとまーちゃんと一緒に寝ていたライライ。
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寒い日は、まーちゃんが出た後も出る気なし。
それが許される距離感だったふたり。


でも。
全ては、戻らぬ日々の出来事。
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愛してるけど報われないこっちゃんを抱きしめ、ライライに置いて行かれた男同士悼み合う。
こっちゃん、まーちゃんのことが大嫌いだけど今日はなんだか大人しい。
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なあ、こっちゃん。
ライライ可愛かったよな。
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…うん、可愛かった。
オイラもライライ大好きだった。


でも。


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可愛くて、
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可愛すぎて。
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毛布くわえて、
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おまた押し付けたり、
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こんな顔させたり、
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逃げるライライを、
IMG_9876追いかけて、
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上から見たり、
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近くで見たり、
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納得したら、
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毛布グッバイで、
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ち○こ舐めたり。
舐めたらちょっときもt(自主規制)


…そんなちょっと過激なだけのオイラの愛情表現。
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バレたら大変。
オイラ大事件。
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オイラ、絶対ヤられちゃう。


強制的にライライのあと追わされちゃう。
さもなくば、業界初の亀甲縛り猫にされちゃう。


こんな時は、黙って愛されておくが吉。
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ぎゅっ。
オイラ、パパ、大好き。(棒読み


そんなのに騙される奴ぁいねえよ。


「なんかさ」
「こっちゃん今日俺のこと好きみたい」


…いたわ。


苦労人ライライ。
最後の最後までまわりは愛すべきバカな男しかいなかった模様。
その後始末は、はながしっかり受け継いだ。