固形物がだんだん食べられなくなっていたごまたんが、月曜夜に嘔吐した。


火曜日はいつもの病院が休みだったので、大病院の方へ。
吐き気止めを注射してもらったが、半日効いただけで終了。
火曜の夜にはまた、何かを食べると戻してしまうゾーンへ突入していた。


幸い元気も食欲もあったので、スープやちゅーるで一晩過ごし、水曜朝一にいつもの病院へ直行。
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鼻カテ再来、となった。


この鼻カテは、予防の鼻カテ。
また肝リピドーシス再びにならないように、食事をとらせる作戦。


ずっと経過はよかったはず。
なぜなのかと先生と情報を突き詰めていくと、どうやらステロイドが問題らしい。
メタカムがステロイドに変わったことで、口内炎の痛みがおさえきれなくなっていた模様。
肝リピドーシスの際に、腸炎治療で変更したステロイド。
いい仕事してくれてたから、このままずっとなんて話も出てたのに、まさかの欠点。
でも、メタカムに戻しても胃腸の負担は避けられない。
つまり、


　ステロイド→腸炎に効果大　でも、口内炎は痛い
　メタカム　→胃腸に負担大　でも、口内炎に効く


どっちつかずのアイウォンチュウ。


それでも、食べられないというのはすべての終わり。
ここにきて、完全に口が痛い挙動を見せだしたごまたんを見てたら、選択肢はほかにない。


鼻カテで食事をとらせながら、メタカムが効いてくるのを待つ。


ステロイドを飲んでいたので、24時間間を開けて、今日の夜から再メタカム。
これがまた数日で効いてくれればいいけれど。


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元気はある。
鼻カテも問題なし。
おやつなら少し食べてあげる気持ちも有。


回復スピードが早かったから勘違いしてしまったけれど、ごまたんはまだ全力病人。
旅立ちかけてから１カ月もたってない。
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ごめんね。
なんかすっかり治った気でいたよ。
メタカム効くまでもう少し我慢して。
はなの枕ごまにあげるよ。


栄養とってゆっくり休んでね。
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はな休むとこないけども。


枕返せとか言わないから、せめてあじくんとルナ様は奥へ行けコラ。