血液検査の結果、膵炎が否定され、「胆管炎」がほぼ確定したれんね嬢。
最近、まだまだ全然量は足りないけれど、ドライフードをぽりぽりかじるようになった。


好物のちくわさえ口にしない日々が続いていたので、嬉しい変化。
強制給餌を4回から2回に減らし、今は何でもいいから食事を促している。


今は、1日2回のa/d強制給餌と、朝晩の抗生剤2種類の飲み薬、そして夜に皮下輸液。
食べて、寝て、体力と免疫をつけるのが目的。
おかげさまで、体力もだいぶ戻ってきて、毎日気分よさそうに過ごしている。
胆管炎自体は治るのに時間のかかる病気なので、このままゆっくりと改善していけたらいい。
しんどそうにしている気配が消えたこと、まずはそれに一安心。


元気になったれんね嬢。
薬や輸液はあれど、本人はもう全開のご様子。


弱っているときには逃げ腰だった弟妹達から売られた喧嘩も、今やどこの江戸っ子よりも早く開花。
最恐れんね嬢復活ののろし。


そんなの知らない現役いたずら坊主ちーちゃん。
こないだすごくよわってたからと、味を占めてちょっかいかける。


やめときゃいいのにというはなのため息は残念ながら届かない。


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なにみてるの。
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やっちゃうよこらあ。
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ごめんなさいするならいまのうち。
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もうゆるさない。
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開戦。


はなは、すべてを目撃していた。
飛びかかるちー。
迎え撃つれんね。
びっくりして釘付けのちびたち。


その結果に言葉はいらない。
そこにいるのは勝者と敗者。
勲章を足したものとプライドを折られたもの。


全ては、
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…なによ。
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あんたもやるの。
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かかってきなさいよコラァ!
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…。
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…。


ひと目見たらわかる。


れんね様、
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素晴らしいご回復、何よりです。