朝晩の寒さが強まってまいりました。
めっきり冬の足音が近づいてきましたね。


・・・なんて、言ってみだけで、はなには全然わかりません。


今みんな寒いの?
まじで?
はなのことかついでね?
はな?
うん、全然寒くない!


なんせ素晴らしく分厚い脂身に守られてるのでね!
まだ半袖Tシャツ!
ビバ!完全防備!
守りかためなくていいので脂身とお別れしたいです。涙


末っ子ちーのとっては2度目の冬。
記憶の有無でいえば、初めての冬。
すでに慣れっこの兄姉と違い、突然来た寒さにまだまだ戸惑っている段階。


暖のとり方も、
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↑ あったか敷きパッドの分厚さに負けて入れない。


甘いこと、この上なし。


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はいれなかった。


なんて生存本能の低い猫。
そんなんじゃ厳しい冬を超えられないぞ。


やんちゃはするけどい、いろいろ残念なちーちゃん。
生き物として致命的に足りない賢さ。
“かしこさのたね”もってこいってか。
“インテリメガネ”でもいいですか。


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見かねてお手伝い。
どうだい、ぬくいかね。
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気に入った模様。


ぬくぬくしてる。


この冬は、ぴっくんの体調もあやしいし、ちーの自己管理もあやしいし、防寒対策考えないと。
わりと寒さの厳しい地方に住む我が家は、ありえないほど隙間のあいた家。
すきま風ならぬ、普通に「風」の入り込む家
本格的に寒くなる前に、なんとかしなきゃいかん。


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ぼくはここでいい。


そんなに気に入ったかね。


黄色い防水シーツが毛まみれになるなとか。
敷きパッドの4隅のゴムが伸びるなとか。
全然気にしてないけど。
全然気にしなくていいけど。
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めっちゃ狙われてるから気をつけてね。


いやもうほんと、はなにかかる迷惑なんて全然気にしなくてイイノヨ。(棒読み)